【Vol.5】婦人科のホームドクター
私たち、更年期世代になると、婦人科系の病気のリスクも高まりますね。 子宮頸がんだけでなく、子宮体がんは閉経以降に増えてきます。また、子宮内膜症で卵巣に起こるチョコレートのう胞が卵巣がんとして、がん化するリスクが高まるのも、40代以降です。 そのほか更年期障害やそれに伴う不調や病気もありますので、ぜひ定期的に通える婦人科のホームドクターを持っておくことをお勧めします。...
View Article【Vol.5】生花をぜいたくに紡ぐレイメイキングで、ハッピー連鎖♪
初めて生花のレイに触れたのは、フラを習い始めて間もない、美しき先生の誕生日。フラの先輩が自分で作ったレイを先生にかけてハグしているのを見て、まるでハワイみたいだ!と感激した。 その後、歓送迎会、誕生日、結婚パーティーetc.……ことあるごとに先輩フラダンサーたちがレイを贈り合っているのを目にした。...
View ArticleMISSION 36 : “今夜はオシャレして、街へ繰り出そう!”。そんなときも味方になるのが、赤リップ。意外にも相性ヨシのメイクコーディネートをマスターして。
プリントスウェット ¥13,650(C.E | ポトラッチ)/ヴィンテージメガネ ¥7,875(シー・シー・カントリー | シー・シー・カントリー)/ピアス ¥25,725(チーゴ | ミックステープ) Photo: Jun Kato(object) Text: Ryoko Kobayashi 夜遊びをテーマにした テンション高めのフルメイク...
View Article第14回 鍵和田啓介(25) フリーランスライター
「Magazine for City boys」をスローガンとしてリニューアルをしたPOPEYE。このブログでは“どこかにいるはず”のシティボーイ“を捜索。彼らの地元「ホームタウン」を巡りながらそれぞれの“シティボーイらしさ”をリサーチしていきます。 例えば、スケーターの履くVANS、職人の使う道具がかっこよく見えるのは、それぞれに真似のできないスタイルがあるからではないでしょうか?...
View Article【第24回】 よくあるランニングのトラブル編 Vol. 1 「走り始めのトラブル、靴擦れ。」
ちょっとしたトラブルで、走るのを止めちゃった……。 ランのトラブルで、初心者に一番多いのは、たぶん「靴擦れ」。 足の形に、シューズがフィットしていない、単純なトラブル。歩くだけでも痛いので、ランでは辛いですよね。 そう、「ちゃんと試し履きしたランニングシューズなのに……」と、やる気をなくす危険度は、大! でも、シューズのせいにする前に、履き方をもう一度直してみて。 例えば、靴ヒモ。...
View Articleゴリマッチョ体型。外見的に引き締まった体型にするのが目標です。
まずは筋肉量を維持しながら適正な体脂肪率に。 ご質問拝読しました。まず目標体重についてですが、筋肉は長期間トレーニングを止めるか、極端な食事制限をしない限り減りません。いずれも健康的とは言えませんので、私の立場としては現状の筋肉量を維持しながら、無理のない範囲で体脂肪のみを削っていくことをお勧めします。...
View Article【Vol.6】ときどき、正座のススメ
陸上・五輪選手の末續慎吾さんや元野球選手の桑田真澄さんなどトップアスリートがトレーニングに古武術の身体操法を取り入れていると話題になっている頃、同じくトップアスリートの体のケアをしているトレーナーの人から「今熱いのは、空手ですよ」と聞いた。 それは気になる! ということで、早速教室に参加した。...
View Article【Vol.6】地域に根差したマイドクター
お腹が痛い、頭痛がする、出血があった、生理が来ない、肩こりがひどい、関節痛がある、冷える…etc。 女性によくある悩みですが、どこの病院に行ったらよいか、迷いますよね。 そもそも、「こんな不調で病院に行っていいのかしら?」 「そのくらいの不調、我慢しなさい、と怒られはしないかしら?」 「年のせい、と片づけられてしまうのでは?」 と思う人も多いと思います。...
View Article【Vol.7】ニールズヤードで、質の高い睡眠グセを
夏の疲れか、ここ最近眠りが浅い。23時半くらいにベッドに入っても、午前2時くらいに目が覚める。そのあとは断続的な眠り。どうも体がすっきりしない。なんとかして、このボ~ッとした疲労感から抜け出したくて、「ニールズヤード レメディーズ ナチュラルセラピーセンター表参道店」でトリートメントを受けることに。 わたくしが受けたのは「SLEEPING...
View Article【Vol.7】心理相談も行ってくれる婦人科医
女性の婦人科医で、なおかつ心理相談もしてくれる医師がいてくれたら、いいと思いませんか? 今回は東京都中野区の新江古田にある「よしの女性診療所」の院長、 吉野一枝先生を紹介します。 吉野一枝先生の経歴は、少しだけ変わっていて、高校卒業後、フリーターやコマーシャル制作の会社勤務を経たのち、一念発起して29歳で医学部受験を志します。3年間の予備校通いののち、32歳で医学部に入学。...
View Article【Vol.7】万能な梅を、もっと日常に取り入れたい。
夫の夏風邪が長引いて、咳がおさまらない。 なにかいい手当はないかと検索していると、「黒焼梅」がひっかかった。 黒焼梅とは、釜で単価するまで蒸し焼きにして粉末状にした梅製品。 もともと梅は1500年ほど前、中国から漢方薬として伝わったとされている。「烏梅(うばい)」といって、梅の実を燻製にしたもので、真っ黒であったことから「烏」=カラスの梅と名付けられたようだ。...
View Article第14回 タコシェ 中山亜弓さん
profile:なかやま あゆみ。今年で20年目を迎える書店「タコシェ」にてスタッフを務める ◯東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F ☎03-5343-3010 12:00-20:00 年中無休 「本屋さんって、意外と多い」。この取材を始めて気づかされました。 住んでいる街に入ったことのない本屋がありませんか?...
View ArticleMISSION 37 : “コンサバ”なんて面白みがないに決まってる? いいえ、そこをあえて吟味すると、メイクに洒落っ気が生まれます。
ジャケット ¥100,800、ブラウス ¥42,000(共にメゾン キツネ | メゾン キツネ カスタマーセンター) Text: Ryoko Kobayashi 前向きな視点で コンサバメイクをフレッシュに 報道キャスターを目指している山本さん。普段は、大学の傍ら通うアナウンススクールで学んだコンサバメイクを実践中。...
View Article【第25回】 よくあるランニングのトラブル編 Vol. 1 「ランニング中に、脇腹が痛むのを防ぐ方法」
脇腹がズキズキ痛くなるコト、たまにあるよね? 一旦、走るのを止めて歩くと、痛みが治まる、いつものアレ。 でも、これって、何が原因? 答えは、ラン前の食事にあるかも。 例えば、走る直前、食事をしたとか。 食後、スグ走ると、モノを食べて膨らんだ内臓同士がぶつかり合い、それが原因でお腹が痛くなると言われています。 なので、食事は走る30分前までに、済ませておきましょう。 でも、時間がなかった……。...
View Article筋肉をつけたいがまったく増えない。年齢のせい?
最大の問題は睡眠不足の可能性あり。合わせて食事とトレーニングを改善しましょう。 「体質・年齢」という壁に突き当たっているご様子ですが、ボディービルダーのような極めて大きなカラダになるのでなければ、体質でカラダが大きくならないなどという事はありません。ましてや37歳なんてむしろ若い方です。誰でも大きくなれます。そのためにはいくつかの知識を身につけてください。...
View Article【Vol.8】歯科矯正の世界的名医
今、意識の高い大人の女性たちの間で、歯の矯正を始める人が増えています。 でも、かねてから私は歯の矯正に疑問をもっていました。 東京の街を見渡すと、歯科矯正の看板があちこちに目につきます。でも、どのクリニックにかかればきちんとした治療をしてもらえるのか、皆目検討がつきません。...
View Article【Vol.8】あなたにとって、健康とは?
突然ですが、あなたにとって「健康」とはどういう状態ですか? 実はこれはヨガの先生に以前、尋ねられた質問。 頭でっかちの私はすぐに、世界保健機関(WHO)について考えた。もちろん細かくは覚えていないけど、WHOが定義していたなあ……と。 世界保健機関(WHO)は、健康について、下記のように定義している。 『Health is a state of complete physical, mental...
View Article【Vol.8】大人だって、LOVEディズニー!!
今年は東京ディズニーリゾート30周年。ランドもシーも大好き。毎年行ってます、ディズニーの夏祭り。シンデレラ城の前で踊るだけで心が無になりますもん。ディズニー・ハロウィーン2013も行かねば! 夢の国に行きた~い! ストレスオフした~い! と思っているところにアナ スイ コスメティックスからこんなにかわいいものが送られてきたのです。アナ スイ2013年クリスマス コレクションのテーマは「ONE...
View Articleどうしたら筋肉をつけて、体重を増やせますか?
4つのことの注意してみてください。 N.Y.Rさん、こんにちは。 「やせ」は、内臓下垂など体質性なものと、代謝亢進や栄養吸収が悪い等の症候性のものとがありますが、一般には「摂取エネルギー」が「消費エネルギー」を下回ることによって起こります。エネルギー源となる糖質を使い切ると、カラダは貯蔵脂肪にエネルギー源を求めて脂肪はどんどん削られていき、そしてますます体重も減少していく……というスパイラルです。...
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