マラソンのシーズンは、秋から春。
そう、つまり寒い時期が本番。
理由は、単純。好タイムが出やすいから。
真夏のレースは、オリンピックくらい。箱根駅伝も、東京マラソンも、ホノルルマラソンも、みーんな寒い時期ですよね。
走っている最中は、それなりに暑いけど、行き帰りは寒い。スタート前も寒い。
スマートな女子には、寒すぎです。
でも、行き帰りに、箱根駅伝の選手たちが走る直前まで着るようなベンチコートを着るのは、正直言って無理。
全然、オシャレじゃない!
先輩ランナーたちも、着替えをしっかり持って、暖かくてかわいい格好が基本です。
暖めるポイントは、「首」の付くところ。
手首、足首、そしてホントの首。断然、寒さが違います。
で、問題は、着替えからスタートまでの待ち時間。この時間に活躍するのは、丸めてポーチに入るウィンドブレーカー、マフラーにもなる筒型の帽子などなど、持ち運べてコンパクトになる小物たち。
お店でチェックすると良いかも!
なお、ニューヨークシティマラソンでは、スタート地点に古着回収のボランティアが待機していて、ランナーが脱ぎ捨てたウェアを回収し、洗濯して寄付するシステムがあるんだって。知ってた?
(次号に続く♪)
※次回は、「受付、開始~♪」です!
このコーナーを応援するのはtokyogirlsrun.com/TOKYO GIRLS RUN (TGR)は、「東京ガールズコレクション」出演モデルをメンバーに迎えた、女性のランニングカルチャーをリードするランニングチームです。 http://blog.magazineworld.jp/tarzangirls/27948/