すぐに、息があがっちゃう。
そんな悩み、ありますよね?
スポーツ時の呼吸。
基本は、しっかり吐くコト。
昔、水泳の授業でも習ったように、しっかり息を吐けば、自然に、空気は肺に入ってきます。
まずは、息を吐くコトを、日々のランニングで意識してみましょう。
上手く吐けたら、次は吸い方です。
でも、深呼吸みたいに深〜く吸ったら、リズムは崩れます。何より、疲れます。
吸い方には、いろいろあります。
スピードがゆっくりなら、4回吸って、4回吐く。ちょっと早めなら、3回吸って2回吐く。かなり早めなら、2回吸って1回吐く、などなど。
これも、自分に合ったリズムを、走りながら探してみましょう。
さらに、夜、寝る前の「腹式呼吸」もトレーニングとして効果的。
ゆっくり鼻から空気を吸って、お腹を膨らませます。次に、お腹に空気を貯めたまま、口から細い糸を出すように、ゆっくりと長く吐いてゆきます。
最初はなかなか難しいけれど、上手に吐くには、最適のトレーニング。
まずは、試してみて!
(次回へ続く♪)
*次回は、ちょっとしたコツ、教えちゃいます!
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